自己紹介
令和3年度、兵庫県木材青年クラブ会長の杉下和人と申します。
1976年生まれの45歳です。
杉下材木商に勤めています。会社名は、材木商ですが主に銘木ケヤキ、桧、杉、松、輸入材を原木から製品にして同業者、工務店へ販売させていただいています。
近年は、同業者への販売が主流となり問屋的な感じの販売多くなってきました。現在当社の役割としては同業者皆様の在庫預かり業者。て勝手に思っています。近畿、中国、四国、東海、北陸地区と幅広く販売させていただいています。長尺材など特殊サイズの材も在庫しています。近くによられた方は是非ご来店ください。

会団紹介
さて、兵庫県木材青年クラブは対外的には神戸市内を中心とした木工作イベントを毎年参加させていただいています。様々な企画を考え多くの市民の方々に参加していただいています。木材の良さを肌で感じていただける内容で発信しています。
イベントには委員会メンバーが対応していますが近年メンバーの減少により、対応しにくい部分もでてきているのも現実です。
団体によっては研修の一環でボランテアなどしていただける、団体、学校などがあるので他団体との交流などは積極的に行なっていけば、新たな繋がりもでてくるもではないでしょうか。会員数が減少したからイベントができないなどと考えず、どうすれば開催できるのか?どのようにすれば興味を持っていただけるか、など考え行動し試行錯誤することでより良い会になるのではと考えます。
兵庫県木材青年クラブ令和3年度スローガン『百折不撓』~チャレンジの先に~ 本年度スローガンですが、百折不撓とは、何度失敗や挫折を経験しても、挫けず目標に向かって邁進すること。どんな困難にも怖じ気づくことなく、意思を貫きとおすこと。などの意味があり、何事においてもチャレンジすることが、知識や経験となり個人の成長に繋がり、ひいては組織強化、各企業の成長に繋がるのではないかと考えています。
取材者

野地 陽介(のじようすけ)
1982年生まれ。野地三兄弟の三男。マイブームは畑仕事。
R3広報戦略委員会委員 紀南木材新緑会(和歌山県) 会団長
野地木材工業株式会社 取締役工場長
https://www.nozimoku.co.jp/



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