自己紹介
静岡県木青連会長の杉山岳人です。どうぞよろしくお願いします。
簡単に自己紹介をさせていただきます。静岡県静岡市にございますエス・エルワールド(株)の代表を務めております。

当社は木材・合板・建材の卸売を中心に一部木材加工を営んでおります。また建築現場の作業員不足の深刻化に備え、在来軸組パネルの製造販売も行っております。
会団紹介
静岡県木青連での活動についてですが、現在は静岡県児童木工工作コンクールの展示が活動の中心となっております。
毎年静岡市にあります「静岡科学館るくる」にて審査会・表彰式を執り行っております。入賞作品は館内に一週間ほど展示させていただき、展示ブース横では木工工作ワークショップや実験コーナーを開催しております。
児童に少しでも木に触れてもらおうと取り組んでいるワークショップは毎年好評をいただいておりリピーターの子供も少なくありません。
残念ながら今年も昨年に続きワークショップを中止せざるを得ませんでしたが、少しでも木と触れ合う機会を残そうと木製のプレゼントを配布しました。
他にも講師を招いて研修会を行ったりもしておりましたが、新型コロナ感染症の先行きが不透明な中で計画を立てるのが困難な現状もあります。
活動自体が自粛に近い状況となっております。
プライベート
2021年11月初旬に第一子を授かりました。
厳格な父親像をイメージしておりましたが、こんなにも情に絆された親バカになるものかと我ながら驚いております。
地域の課題
活動規模が縮小しているのは新型コロナウイルス感染症ばかりが問題ではありません。
ここ数年、会員減少に歯止めが掛からないのも大きな原因です。
静岡県東部の会員が不在となってから久しく、中部、西部の青年部も相次いで解散または退会。
規模が縮小したことで以前よりも会員同士の距離感が近づいたと強がりたいところですが、根本的な会員数減少という問題には歯止めが掛からず苦慮しているところです。
会員へのメッセージ
少しばかり暗い話になってしまいましたが、この激動の状況下、会員の皆様と手を携え明るい未来を築けていけたらと折に願っております。
今後とも静岡県木青連をよろしくお願いします。
取材者

西川貴章(にしかわたかあき)
1991年生まれ。趣味は野球観戦(鷹党),映画鑑賞
R3 広報戦略委員会 副委員長 美作木材青壮年経営者協議会
有限会社丸大製材所 代表取締役
https://www.facebook.com/kuttukikoubouzyouan/



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