松原輝和令和3年度会長 本人によるスローガンの解説、後編です。
前編では松原会長の学生時代から木青連入会に至るまで、どのようにスローガンを作っていったかを語って頂きました。
後編ではいよいよスローガンの核心に迫っていきます。
インタビュー全編を通じて感じたことは、スローガン及び令和3年度の計画作成にあたり、深く長く考えに考えぬいて創り上げたものであり、私の想像を遙かに超えたスケールビジョンをお持ちであることに驚嘆しました。
松原会長がこれまで経験してきたこと、時代背景、これからの未来に向けていろんな視点から日本木青連を捉え、どうあるべきか、どのような思いか、私が考えていた以上に松原会長の魂が込められていることがわかりました。
松原会長の渾身のスローガン、「ウッドエンターテイメント」。
これは松原会長の愛です。林業、木材、木青連、日本、地球に向けられた愛でございます。
「ウッドエンタテイメント」とは、言わば松原会長の
ラブソングであり、
ラブレターであり、
ラブスローガンでありました。
それでは皆さん、聞いてください。
松原輝和で、
WOOD ENTERTAINMENT
~意味ある価値ある誰もが共感する「木の世界」の創造~

野地伸卓(のじのぶたか)
1979年生まれ。好きなアルバムは「風街ろまん(はっぴいえんど)」
令和3年度広報戦略委員会委員長
三重県木材青壮年団体連合会
野地木材工業株式会社 専務取締役
https://www.nozimoku.co.jp/



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