株式会社サイプレス・スナダヤは、元禄元年、初代・砂田屋与左衛門が、「砂田屋」と言う屋号で、地元の主産業であった塩田業を営んでいたのが始まりです。その折、塩田用具「塩鍬(しおくわ)」の製造・販売も手がけており、塩鍬の材料である“桜の木”を多く取り扱った事が縁となり、材木商への道が開かれました。
明治25年、創業者・砂田要次が本格的に、材木商としての「砂田屋材木店」を開設。その後「砂田屋産業株式会社」を経て「株式会社スナダヤ」となりました。 また、”CYPRESS”は日本の「桧」の英語名でもあります。当社は地元に豊富に存在する資源である桧に注目し、近年では桧の取扱いを増やして来ました。今日では桧の製材・集成材の生産量としては日本最大手に成長を遂げました。今後も国産材の加工を促進し、更にCLTという新しい建築資材の普及を通じて、林産資源の好循環・高環境型ビジネスの確立を目指します。
※こちらは株式会社サイプレス・スナダヤ様 広告・協賛による記事です



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