自己紹介
神奈川県木材青壮年団体連合会の会長をさせていただいている森下直樹と申します。
横須賀市で祖父の代より材木店を営んでおり、私で三代目になります。
子供の頃から海の近くで遊んでいた為、おじさんになった今も趣味の釣りは欠かさず、仕事に影響を及ぼさない程度に行きまくってます。現在は船釣り専門です。

会団紹介
神奈川県木材青壮年団体連合会は、現在会員数が24名
そのほとんどが問屋・販売店の流通業者です。
団体連合会の名称になっておりますが、実際には個での入会者の集まりでして、神奈川県下の木材業に携わる若手経営者・次世代経営者及び幹部候補であれば会員資格がある事としております。
活動内容としましては、年4回の定例会と月1回の役員会、そしてイベントへの参加になります。
コロナ禍の2年間はほとんどの活動が制限され、Zoomによる役員会を開催する程度しか活動できておりませんでしたが、昨年12月久しぶりにリアルとZoom併用で会員の皆と顔を合わせて定例会を開催し、木材業界のSDGsに関する取り組みとウッドショックの今後について講師をお招きしてセミナーをおこないました。
神奈川県は木材業界の中では消費県であり、他の会団にくらべ生産者は多くありません。
木青連に関わる事で得られる知識と見聞を駆使して、流通業者としての正しい役割を担っていける様、皆で努力しております。
会員へのメッセージ
コロナが収束した後、未来の日本の家造りにおいて、国産材や地域材の利用促進の機運が高まれば、我々木青連の貢献できる部分はより多くなると思われます。
その時に会員の皆が正しい知識を持って対応できる様な勉強をしていける会になれる様頑張っていきます。
取材者

野地 陽介(のじようすけ)
1982年生まれ。野地三兄弟の三男。マイブームは畑仕事。
R3広報戦略委員会委員 紀南木材新緑会(和歌山県) 会団長
野地木材工業株式会社 取締役工場長
https://www.nozimoku.co.jp/



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