自己紹介
岡山木材青年会の山根徹也(昭和52年生まれ)と申します。入会19年目の44才、有限会社山根材木店の4代目として少人数で頑張って会社を回しています。
事業内容としましては木材・新建材の卸売業と製材・加工をしております。

会団紹介
岡山木材青年会は現在会員数27名で材木屋、建材問屋、木材市場、プレカット業者、加工業者他様々な業種で構成され昨年で70周年を迎えた歴史ある会です。
例会は毎月行っております。その中でも今、一番力を入れている事業は『おかやま児童木工工作コンクール』です。今回で3回目とまだ浅いですが年々作品数も増え、岡山から全国の審査会で賞を頂けるよう取り組んでいきたいと思います。
またその他の事業としましては分収林育成(山登り)や他会団との交流会、会員拡大懇親会などいろいろな事業を行っております。再来年で7名の卒業が確定しており会員拡大は会にとって一番の課題となっています。
地域の課題
岡山県は桧の素材生産量が日本一の県です。
そのPRと県産材需要拡大のために『おかやま木材フェスティバル』に木の玉プールや木の遊具などを出店しております。
会員へのメッセージ
昨年からコロナ、ウッドショックと大変な時代ではございますが日本木青連の皆様と一緒に「木材」という素晴らしい資源の可能性を未来につなげていけるような活動をし木材業界を盛り上げていきたいと思います。
取材者

野地 陽介(のじようすけ)
1982年生まれ。野地三兄弟の三男。マイブームは畑仕事。
R3広報戦略委員会委員 紀南木材新緑会(和歌山県) 会団長
野地木材工業株式会社 取締役工場長
https://www.nozimoku.co.jp/



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