自己紹介
株式会社竹内商店の竹内一孝と申します。
東京の深川地区で、木材問屋業と賃貸業を営んでおります。
30歳の時、この業界に入り今年で45歳になりました。

会団紹介
下記イベントを毎年開催しています。
・4月 新入社員歓迎会(東京木材問屋協同と共催)
・9~11月 青年社員講習会(東京木材問屋協同と共催)
若手社員を対象に新木場周辺の様々な木材企業を一日かけてバスで見学する
研修プログラムで毎年参加者は50名を超える人気イベントです。
・10月 「木と暮らしのふれあい展」(東京原木協同組合と共催)ブース出展
昨年からコロナ禍の影響で、定例会や総会を含む活動がZoomを使用しての開催になりましたが、オンライン講習会を複数回、会員向けに開催することができました。
「日刊木材新聞社新社屋の設計施工で取り組んだデジタル木造への挑戦」
日刊木材新聞社新社屋の建築家池田先生からお話しを伺いました。
「林業イノベーション!成長産業に向けた林業の取組みについて」
木青連の川井さん、柴田さん、多田さんを講師に迎えて、林業の現状についてパネルディスカッションしていただきました。
プライベート
サウナーの友人に誘われて、ドラマ「サ道」をみて、サウナーに転生して、見事にととのっております。朝一にパジャマを着たまま入るサウナは、とんでもない目覚めがきます。
水風呂は入りませんが、おすすめです。
地域の課題
日刊木材新聞新社屋や銀座八丁目ヒューリックのビルが竣工されるなど都市木造が本格化しはじめたということが最近の動向かと思います。
また、会の活動のオンライン講習会は、関東地区協議会の会員にも声掛けし、地区連携の強化を図っています。
取材者

野地 陽介(のじようすけ)
1982年生まれ。野地三兄弟の三男。マイブームは畑仕事。
R3広報戦略委員会委員 紀南木材新緑会(和歌山県) 会団長
野地木材工業株式会社 取締役工場長
https://www.nozimoku.co.jp/



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