大会レポート　令和3年度中四国地区

令和3年度中四国地区協議会地区大会実行委員長の中塚修平です。

令和3年9月11日に開催させていただきました中四国地区協議会第50回地区会員岡山大会におきましては、ZOOMを用いたWEB配信にもかかわらず、多数の方にご参加をいただき、誠にありがとうございました。

令和2年11月、中四国地区協議会令和3年度会長野﨑の掲げる「Re:Action　～ピンチをチャンスに～」を元に、リアルでの交流が出来る大会・岡山の地で楽しく、明るくなれる大会を目指し、実行委員会を発足しました。今やれることを確実に、そしてやるからには100％でという思いを旨に大会当日まで、実行委員会一丸となり、走って参りました。

実行委員会としての最初の活動は、令和2年2月にありました中四国地区協議会第49回地区会員高知大会での次年度開催地のPRについてでした。高知大会も、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりWEB配信での大会となり、どのようにすれば、見てくださっている方に「岡山大会」のイメージを残せるかが課題でした。

何度も話し合いを続ける中で、「楽しく」「明るく」「面白く」を全面に出して、そしてこの状況にも負けないようなPR動画を作成することとなりました。

実行委員会並びに岡山木材青年会のおかげで、無事高知大会にて最高のPRが出来ました。

このような状況でも、一致団結し、楽しく笑い合える岡山大会のスタートを切ることが出来ました。

第50回と節目の大会であること・昨年の高知大会の分も岡山で盛り上げるということをむねに日々議論を交わしました。しかし、5月頃より新型コロナウィルスの感染拡大状況が更に悪化し岡山県でも、緊急事態宣言・蔓延防止等重点措置が発令されるようになり、実行委員会の中でも「本当にリアルで開催できるのか、、、」といった話もでるようになりました。

状況が日々で変化していく中、ぎりぎりまでリアル開催・リアル交流を目指していた私たちにとっても方法を模索していかなければならなくなりました。

【リアル開催】から【リアルとWEBのハイブリット開催】そして【WEB開催】へと変更を余儀なくされました。正直、リアルを目指していた私にとって非常に悔やまれる結果となりましたが、やるからには思いっきりやろうとWEBでも良い大会は出来るという思いから大会まで短い期間検討して参りました。

大会当日、事前になんども打ち合わせ、リハーサルを行い、また関係してくださった皆様のおかげで、最良の大会を行うことができました。

大会を終えて、色々な方から「お疲れ様」「良かったよ」等本当に心に染み渡るお言葉を頂戴して、ようやく肩の荷が下りたのと同時に、最後まで全力でやりきって良かったと改めて思いました。このような状況だからこそ普段とは違う全力が出せたと改めて考えさせられました。

最後になりますが、今回中四国地区協議会の地区大会実行委員長として出向させてくださいました岡山木材青年会の会員、また今回の大会に携わってくださいました関係者の皆様ありがとうございました。

今回の経験を生かし、もっともっとこの業界を盛り上げていきたいと思います。ここでしか得ることが出来ない仲間や経験は、かけがえのないものだと思います。

私自身木青連活動はまだまだ長いですが、岡山木材青年会の一員として岡山木材青年会みんなと、全力で頑張っていきたいと思います。

PR動画の名シーン

皆さんにPR動画をお見せしたいのですが、著作権の絡み上、こちらにUPできなかったので、動画のシーンをシェアさせて頂きます！

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