木青メンバーのみなさま。こんにちは。令和2年度総務委員会委員長の平川典秀です。
今回は委員会のこぼれ話ということで、ご紹介させていただきます。
令和2年度日本木青連総務委員会は、今までの総務のイメージを払拭すべく、おしゃれでスタイリッシュな総務を目指していました。そんな令和2年度総務ですがコロナ禍でほとんどといっていいほど懇親会が開催できませんでした。これはアンパンマンでいえば、顔が濡れたままバイキンマンに挑むようなシビアなものです。わたしたちのまじめな仕事としては、会議の準備、設定、運営、庶務 文章、帳票類の管理ですが、やはり懇親会を全力で盛り上げることも仕事だと思っていました。
このため多田会長を歴代で最も会員に愛される会長にしたいと密かに目的を立てていました。
つまりは
- 懇親会の締めで使えるスローガンをつくる、かつ広める
- みんなで写真を撮るときに使えるポーズを考える、かつ広める
- なにかクスッとする遊びを取り入れる
というものでした。
予定者や令和元年にはこの草案を広めていました。このため懇親会を盛り上げられ、かつ2次会でもしっかり仕事のできるメンバーを全国から厳選し、出張先で会いに行って入ってほしいというオファーもしました。
そして、年間を通してできなかったため、最後である全国大会ではやっちゃおうと思い、SNSからのインスピレーションで、理事会時の検温するとき横に置く看板を作成(元ネタはありますが、セリフを一部修正)しましたが、よくよく考えると某有名な漫画であり、たくさんの会員が来場する全国大会で問題が起きたときに誰が責任を取るのだろうかと考えてしまい、コンプライアンスに後ろ髪を引かれ広く発信することができませんでした・・。
最後にこのお話をしたところ、梅谷副会長(R3)からウッディーレターに載せてほしいとお話をいただき、このような運びになったことを心から光栄に思います。
ありがとうございました。
看板にして設置したかったもの①

看板にして設置したかったもの②


平川典秀(ひらかわのりひで)
1981年生まれ。令和3年度もがっばってください。応援しています。
R2 総務委員長 福岡県木材青壮年連合会
株式会社平川木材工業 取締役製造部長
https://www.hirakawa-mokuzai.co.jp/



コメント