1 自己紹介
令和3年度北海道会団長の江崎亮(えざきりょう)です。
1974年11月28日生まれ

長男 大学1年
長女 小学6年
次女 小学4年
妻 一つ年上
株式会社 北成中林(ほくせいちゅうりん)という会社で代表取締役を勤めております。
本社が札幌で加工工場が群馬県沼田市にあり、群馬県沼田市の加工工場は3年前に新設しまして、ハウスメーカー向けの木材加工を行っています。
主な業務としてはハウスメーカー向けの木部材の供給、陸上自衛隊が使用する弾薬用木箱の仕組材の供給、その他道産材および輸入材の商材を行っています。従業員8名と小さな会社です。
2 所属団体の活動について
北海道は1地区1会団となっております。
北海道内を5地域に分けて、それぞれの地域で個々の活動をしながら、北海道地区の活動については各地域から数名ずつ出向してもらい日本木青連に係る活動などを行っています。
とにかく北海道は広いので集まるにもなかなか難しい状況もあるのですが、最近ではコロナの影響でWEB会議が主流となっておりますのでリアルよりも気軽に参加が出来るようになったのかなと感じます。集まって顔を合わせてというがやはり一番だなと私は思いますが、忙しい中集まるために要する時間を考えると、WEBとリアルのハイブリット開催は今後も有効的に利用する等して、より多くのメンバーが参加しやすい環境を作る必要があるのかなと感じています。
各地域から北海道地区への出向者は何となくメンバーが決まっていて、日本木青連に関する活動もいつもの顔ぶれで話をすることが多く、しかも各地域での定年(札幌は50歳)が迫っているメンバーが多いため、そろそろ次の世代への引継ぎを積極的に行う必要があるなと感じています。
コロナの影響で各地区の活動がままならない状況が続いておりますので、全国の皆さんも同じ状況かと思いますが、定例会議や懇親会等も皆無となっており残念ながら必要事項を連絡するという事しか出来ておりません。
そんな中ではありますが、今年度は日本木青連会長に松原君、専務理事に高篠君、会長補佐に小日向君、全国大会実行委員長に瀧澤君、総務委員長に田家君、などなど多くの北海道メンバーが日本木青連に出向おり、来年度の全国会員北海道大会に向けた打ち合わせもWEBにて定期的に行い、北海道全体で取り組むべく現役会員および力強いOB会員の先輩方にも協力をしてもらうように誠意準備中であります!
29年ぶりの北海道大会という事で、現在の現役会員は誰一人として地元開催の全国大会の準備という事の経験がありません。全国他地区の皆様のご協力やアドバイスを頂きつつ、プレッシャーを感じながら準備を進めております。
3 プライベート(趣味など)
息子が今年から大学生となり家を出て東京で一人暮らしをし始めました。出張で関東圏に行く事が多いため、出張の際には息子を呼び出して食事をしながら二人で話をするという小さな楽しみが出来ました。家にいるときはほとんど話をしなかったので・・・
最近は東京の感染者が急増しているため立ち寄れていませんが。
娘二人と嫁は韓国アイドルと韓流ドラマにはまっており、我が家のテレビはもっぱらYouTubeの韓国アイドルの映像か韓ドラが流れています。
いくつかのアイドルグループがあるのですが、何回見ても違いがわかりません。笑
私はソフトボールチームに所属し月に2〜3回の練習や試合をし、汗をかいた後のビールを楽しんでいます。体のことを思い運動をするのですが、汗をかいた後のビールは格別でつい飲み過ぎてしまい健康かどうかもはやわかりません。笑
ゴルフもやりますがいっこうに上達しません。
4 地域の話題
最近ではウッドショックの影響で、全国的にも同じかと思いますが国産材の需要が急激に高まり原木不足や高騰、製材・KD・加工がフル稼働という状態が続いています。
設備能力以上の要求があるので、どこもかしこも常にいっぱいという状況です。
その他業界の話題としては、
第44回全国育樹祭(10月9日〜10日)
第55回全国木材産業振興大会の開催(10月14日)
が開催予定となっており、北海道木青として一部お手伝いをする予定となっております。
業界外の話題としては、まさにこの原稿書いている本日は、札幌の地でオリンピックのマラソン女子が行われています。少しでも涼しい所でという事で北海道での開催となりましたが、連日の猛暑で本日も34度予想となりスタート時間も急遽一時間繰り上げられ、選手にとっては過酷なレースになってしまいました。
記録的な猛暑で例年だと数日しか稼働しない我が家のエアコンも2週間ほど動きっぱなしです。
5 会員へのメッセージ
前段でもお話しましたが、来年度は全国会員北海道大会が開催されます。
コロナ禍で宮城大会と熊本大会については制限のある大会となってしまいましたが、いずれも制限のある中で最大限の方法で開催され素晴らしい大会でした。
ワクチン接種が進み、来年度の開催時にはコロナがある程度終息しているとなれば、やっとリアルに制限なしで開催できる大会となりますので、全国の皆様にとってもより思いの強い大会になるのではないかと思います。
多くの皆様にリアルにご参加頂けるのを楽しみにしていると同時に、我々北海道メンバーもかなりのプレッシャーを感じながら一丸となって皆様をお迎えしたいと思っています。
コロナによる制限がない大会が出来ることを祈りつつ、我々にとってはコロナよりも影響が大きいであろうウッドショックの早い終息を祈りつつ、開催できて良かった、やって良かったと思える大会にしたいと思っておりますので、来年度の北海道大会では全国の皆様の多くの参加をお待ちしております。



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